シャトル株式会社は、この度、シャトルペイの本人確認において、株式会社Liquidが提供する「LIQUID eKYC」を導入する。
(画像はプレスリリースより)
「LIQUID eKYC」は、ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認を、オンライン完結で行うサービス。
「シャトルペイ」は、世界9,000万店のMastercard加盟店で使える子ども専用のプリペイドカードを発行し、親と子、それぞれに最適化したアプリで利用状況を管理することで、子どもの自律を後押しするサービス。
これまで、「シャトルペイ」のお客は、子ども1人分までは本人確認不要でカードを発行することができたが、2人以上の子どものカード発行には、親の本人確認が必要だった。このたび、「LIQUID eKYC」を導入することにより、本人確認が完了したお客は、2人目の子どものカードを申し込むことができるようになった。
「LIQUID eKYC」は、ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認を、オンライン完結で行うサービス。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI)を活用した方式を提供している。
学割などの年齢確認にも対応可能。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は4,000万件を突破している。
Webサイト:
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/公的個人認証に関するページ:
https://liquidinc.asia/jpki/