『ZUU online』等、日本最大級の金融メディアプラットフォームを運営する株式会社ZUUは、9月12日、東京都教育委員会が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を通じて、武蔵野市立井之頭小学校6年生100名に、ICT×金融教育プログラム『バーチャル投資体験!企業や株式相場の仕組みを知ろう!』を実施した。
(画像はプレスリリースより)
投資って何?をテーマにICTを活用しながら、生徒自身が実際に企業を調べ、プレゼンし、疑似的に投資する体験を提供
◾️講義概要
投資って何?をテーマにICTを活用しながら、生徒自身で実際に企業を調べ、プレゼンし、擬似的に投資する体験を提供した。
1.会社の目的、役割について知る
身の回りにある商品やサービスから、それらを提供している会社を考え、動画も交えながら企業の目的や役割を学んだ。
2.投資とは何かを知る
投資を野菜作りに、リスクを台風や猪などに例えながら、投資への向き合い方やリスクを伝えた。
3.ゲームを通して投資を擬似体験する
チームに分かれ、自身が会社の社員であるという設定で、会社の魅力とこれからの計画をまとめ、クラスメイトにプレゼンし、投資を募った。
集計後に、一番投資が集まったチームを最後に発表した。
ZUUは、子供の頃から金融の知識に触れ、お金のリテラシーを向上させることで、一人一人がお金への不安を無くし、もっと挑戦できる社会を目指し、金融教育に取り組んでいく。
また、パーパスに掲げる「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」の実現に向け、今後も全国各地にて金融教育の普及を推進していくという。