株式会社主婦の友社は、『夢をかなえる わたしの家計ノート2023』を、10月11日(火)に発売した。
(画像はプレスリリースより)
値上げラッシュの防衛策として、「家計簿」が再注目される理由とは? キャッシュレスによる “家計の穴” の「見える化」がカギ
食費や光熱費ほかの値上げが相次ぐ今、あらためて家計簿が見直されている。アプリ派も増える中、あえて紙の家計簿を使うメリットは何だろうか?
ファイナンシャルプランナー内藤眞弓さんによれば、「節約に大切なのは、金額ではなく使った内容です。アプリだと使用額を記録しただけで終わりがちですが、紙の家計簿は手で記入することで記憶に残ったり、何に支出したか振り返ったりすることができます」。
コロナ禍をきっかけに、一気に加速したキャッシュレス化。電子マネーやクレジットカードは便利な半面、現金と違って増減が見えづらく、使いすぎることも。
『わたしの家計ノート』は、キャッシュレス使用額を記入する欄が充実しているのが好評で、2023年版は1.5倍に大幅増!「いつのまにか減っている」「なぜか貯まらない」など、「家計の穴」の大きな原因となっているキャッシュレス決済額を可視化できる。
【書誌情報】
●タイトル:『夢をかなえる わたしの家計ノート2023』
●定価:765円(税込)
●発売日:10月11日(火)
●判型:AB判・196P
●出版社:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4074525291