株式会社朝日新聞出版は2月22日(月)、週刊朝日ムック『定年後からのお金と暮らし』を刊行した。
(画像はプレスリリースより)
50代から考える「親の介護」と「自分の定年」
2019年12月初旬に発生した新型コロナウィルス感染症は、現在も世界で猛威を振るっている。もはや「マスク」をしないと外出できない世界になるとは、誰が予想しただろうか。
「人生100年時代」コロナ禍、五輪延期、高齢化で増え続ける社会保障費という現実を前に、老後資金はいったい、いくらあれば安心なのだろうか。年金・保険・介護・住まい・医療・終活ほか、定年後に自分らしく豊かな人生を送るための手助けになる1冊だ。
週刊朝日ムック『定年後からのお金と暮らし2021』は、50代から考える「親の介護」と「自分の定年」に焦点を当てながら、人生100年時代のシニアライフのために早めに準備をしておきたい情報がまとめられている。
老後破綻をしないために/親の介護と死に向き合う前に/定年後から始める終活/相続税対策のポイント/介護・医療/自分の最後を想像する/などの具体的な内容のほか、「老後設計」のお悩み相談室や、住まいの選択肢、コロナ時代の「老後資金を守る&増やす」まで、人生を充実させるために知っておきたい情報が満載。
週刊朝日ムック『定年後からのお金と暮らし2021』発売:2月22日(月)
定価:909円+税
A4判変形132ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022775769