株式会社主婦の友社は、『最新版子供におこづかいをあげよう!』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074448149/)を9月11日(金)に発売した。
(画像はプレスリリースより)
お金に困らない大人になるために、おこづかいの使い方を学ぶ
お金が見えにくい時代にこそ、子どもにお金の価値やモノの大切さを教えるのにぴったりなのが、リアルマネーでの練習、おこづかい。
本書「おこづかい」プログラムは、もともとは、アメリカで生まれたキットを、日本向けにアレンジしたのが始まり。お金の大切さだけでなく、働くことの意味、家事なども教えられるのが最大の特徴といえる。
マンガページは子どもに読んでもらう。大人が労働に対して給料を得るように、子どもには「靴を並べる」「洗濯物をたたむ」などできることを、家族の一員として担当してもらい、親はおこづかいを支払う。
おこづかいを通じて、実社会のしくみも学ぶ
子どもが仕事をしてもらったお金は「必要なもの」「ほしいもの」「短期的な貯金」「長期的な貯金」の4つの貯金箱に分け、管理させる。
・お金の使い道を考えるようになる・“家の仕事”を通じて、家事を覚える・契約や交渉など、実社会に必要なことも学ぶ最初のうちは、全部使ってしまったりと失敗をしながら次第にお金の使い方を学ぶことがことができる。
書誌情報書名:最新版 子どもにおこづかいをあげよう!
著書:藍ひろ子
監修者:西村隆男
仕様:A5判160ページ
定価:1,200円+税
発売日:9月11日(金)