株式会社自由国民社は、11月2日(月)に書籍『個人事業主・フリーランスの年金不安をなくす本』(奥野文夫・著)を刊行した。
(画像はプレスリリースより)
個人事業+ミニマム法人で保険料を増やさず年金受給を増やす方法
フリーランスで事業を営む方が、「社会保障(医療保険・年金等)」に不安や悩みを抱えていることは少なくない。実際に以下のような悩みを抱えている方もいるのではないだろうか。
・歳をとったときにもらえる年金が少ない。
・病気やケガをして仕事ができなくなったら、暮していけない。
・自分が亡くなった後、残された遺族のための保障が少ない。
・国民年金保険料や国民健康保険料が高い。
本書はまず、免除、猶予、追納、繰り上げ、国民年金基金、付加保険料、任意加入、イデコといったあらゆる仕組みを使い、個人事業のままで年金を増やし保険料を節約する方法を解説している。
さらに進んだ方法として、個人事業を残したままミニマム法人を設立し厚生年金に加入することで、保険料を増やさずに年金額を増やす方法を解説。その場合、医療保険も健康保険に変わり、医療保障も充実させる。
また、一定所得の下で、「個人事業」と「個人事業+ミニマム法人」の社会保険料、税金、年金給付がどう変わるか、詳細に比較している。
本書に掲載されているのは、50歳になっても間に合う方法ばかり。「年金はアテにならない。」と考えている個人事業主・フリーランスに手に取ってもらいたい1冊だ。
<書籍情報>
書名:『個人事業主・フリーランスの年金不安をなくす本』
著者:奥野文夫
定価:1,500円(税別)
判型:A5判
頁数:192頁
発行日:11月2日
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