多額賞金か 当せん本数か
2010年5月12日、毎年億万長者を生みだしている「
ドリームジャンボ宝くじ」(第583回全国自治宝くじ)と「
ミリオンドリーム」(第584回全国自治宝くじ)が全国で同時発売された。
今年の「ドリームジャンボ宝くじ」は、1等が2億円、1等の前後賞が各5,000万円の賞金が当たる。1等・前後賞あわせて、なんと
3億円もの大金が舞い込んでくるチャンスがあるのだ。当せん本数は、1等が27本、前後賞が54本となっている。
たとえ1等をのがしたとしても、81本もの2等賞金・1億円が用意されており、
合計108人もの億万長者が誕生することになる。
また、同時発売される「ミリオンドリーム」の最大の特徴は、100万円の当せん確率がジャンボ宝くじで過去最高となっていることである。当せん本数は1等100万円が7,000本、2等の1万円は7万本と、「
金額は低くてもいいからくじを当てたい」という人のための“
本数派宝くじ”となっている。
いちかばちか、どかんと当てにいくのもよし。確実に当てたよろこびを味わってみるのもよし。なにはともあれ、買わねば当たらない。ふと思い出したときにでも勘を信じて買ってみるとよいかもしれない。
みずほ銀行 宝くじコーナー