株式会社マネーフォワードが提供する『マネーフォワード クラウド確定申告』は、マイナポータルとの連携により、証明書データの自動取得・反映が可能になる。
各証明書が発行される2024年10月以降、生命保険・医療費・社会保険の証明書データの自動取得・反映の対応を予定しており、ユーザーの確定申告の作業負担を軽減することができる。
(画像はプレスリリースより)
10月以降証明書データの取得が可能になり、2024年確定申告では、手入力が不要に
近年、国税庁が運営する『マイナポータル』と各種サービスの連携が進み、『マイナポータル』から取得できるデータの種類が充実してきている。こうした中で、これまで紙で郵送していた証明書を電子データ送付に切り替える保険会社も増えている。
この度、『マネーフォワード クラウド確定申告』は、マイナポータルとの連携機能を提供し、証明書データの自動取得・反映を可能にする。マイナポータル連携機能を提供することで、2024年度分の確定申告において、ユーザーが証明書の収集や手入力作業の手間をかけずに、申告作業が行えるようにする。
なお、証明書のデータ取得には、マイナポータル側での事前準備が必要。
機能の詳細:
https://biz.moneyforward.com/