株式会社medibaと株式会社ORSOが共同で企画・開発を行っている、子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、青山商事株式会社が、7月5日(火)よりアプリ内出店を開始した。
(画像はプレスリリースより)
環境への取り組み体験を通じて、社会やお金の仕組みを学ぶ
「まねぶー」は、アプリ内店舗で、子どもが仕事体験や、アプリ内通貨「マネブ」を使った買い物などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリ。
身近に実在するお店の仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながら、お金の知恵が身に付く。
青山商事では、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の推進の一環として、生徒・学生向けに「スーツの着こなし講座」や児童・生徒に「職場体験学習」などを実施している。
このたび、マネー学習アプリとして、子ども向けの金融教育やESD教育を推進する「まねぶー」の取り組みに、青山商事が賛同し新たにアプリ内店舗「洋服の青山」を出店する。
アプリ内店舗では、青山商事が実施する不要になった衣料品を店頭回収し、リサイクル・リユースする活動を反映させ、お客が持ち込んだ商品の数を数えてクーポン券を渡す「リサイクル」。
さらに、お手本と同じようにマネキンに商品を着せる「コーディネート」、商品の直しをする「おなおし」の3種のゲームを楽しめる。
■「まねぶー」について
App Store :
https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431Google Play:
https://play.google.com/