株式会社マネーフォワードは、株式会社伊予銀行が提供するカードローンアプリ『SAFETY』に、「資産管理機能」を提供する。
これにより、金融機関の預金残高や入出金、カードの引き落とし額を把握することで、毎月の予測不足額の算出が可能になり、『SAFETY』の利用者は、予測不足額の通知を受け取ることができる。
(画像はプレスリリースより)
金融機関の預金残高や入出金額などから予測不足額を算出
『SAFETY』は、伊予銀行とアクセンチュア株式会社が共同開発したカードローンアプリ。スマートフォンからワンタップで借り入れをすることができる。
同社はこれまで、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』のアカウントアグリゲーション技術を活用し、銀行や証券、クレジットカードなど2650以上の金融関連サービスと連携することで、入出金や残高を管理できる「資産管理機能」を提供してきた。
この度『SAFETY』にも、同機能を提供することで、『SAFETY』では、伊予銀行をはじめ、その他金融機関の預金残高や予定入出金、クレジットカードカードの引き落とし額の情報を取得し、毎月の予測不足額を算出することが可能になる。
さらに、予測不足額をユーザーに通知することで、借り入れが必要なタイミングの把握や、資金不足の不安解消を目指す。
『SAFETY』
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