株式会社400F(フォーハンドレッドエフ)は、お金の悩みを抱えるユーザーとお金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービスである「お金の健康診断」を運営している。
2018年11月にサービス開始してから、今年5月に利用者が55,000人を突破。さらに、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、要請された外出自粛とタイミングを同じくして、チャット相談数も3倍程度増加した。
(画像はプレスリリースより)
お金の相談ができるマッチングサービスとして国内最大級に成長
「お金の健康診断」は、居住地や年齢、年収、家族構成など20項目ほどの質問に答えるだけで、同地域、同年代の人と比較し、利用者の家計状況を診断することができる。
その後、利用者に最適なFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融仲介業者)を紹介し、チャットで気軽に相談できるサービス。
サービス開始から1年半となる今年5月時点で、家計診断を行った利用者が55,000名を突破。お金に関するあらゆる相談ができるマッチングサービスとして国内最大級の成長している。
新型コロナウイルスにより4月に発表された外出自粛要請とタイミングを同じくして、「お金の健康診断」の家計状況の診断後、すぐにFPやIFAに直接チャット相談する人の割合が3倍程度増加した(同社調べ)。
外出自粛要請で休業や失業を経験する人も少なくなく、先行きの見えない不安定な事態に強く不安を感じる人が多いためだと考えられている。
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